◆ 2006年総括（後編）

さて、昨日に引き続き今日も、今年の出来事をまとめていきます。
略称なども多いため、やっぱり面白いのは自分だけじゃないかと思いますが…

７～８月
この頃、日経の「2030年の社会と新聞コンテスト」関係が始まりました。
パソコン室に集まったりアンケート取ったりして、面白かったよね。
星陵祭の準備も、この頃は楽しんでやっていました（俺は監督でした）。
そして、待ちに待った夏休み。
まずは勝山臨海合宿がありました。寒かった記憶ばかりですが…。
一緒に行った人と仲良くなれたし、良い経験になりましたね。
次に、合唱部でNHKコンクールに出場しました。
結果は初出場で銅賞。まぁ人数からいえば良い方でした。
そして、オケ部の合宿。基礎練と合奏をたくさんやりましたね。
なんか皆とスゴく仲良くなれて、面白かったです。

９月
二期制なので夏休み明けに定期テストがあります。
正直、わかってはいても忙しくてなかなか勉強できませんでした。
日経のコンテストは、締切ギリギリになんとか原稿を送れましたね。
何せ、星陵祭の前日が締切だったもんで（汗）
その星陵祭は、とても楽しかったです!!
クラス劇はキャストの頑張りのお陰で何とか完成できたし、
オケ部も合唱部も人が沢山入ってくれていてスゴかったしね。

１０月
ケータイがSoftBankになったこの月は、２つのイベントがありました。
まずはオケ部の演奏会。とにかく最高の演奏ができました。
メインの曲には出れなかったけど、それでも気持ち良かったですね。
そして、この頃からオケ部も合唱部も１年主体に活動していきます。
特に、合唱部の部長決めの話し合いは印象に残ってますよ。
もう１つのイベントが、日経「2030年の社会と新聞コンテスト」本選。
結果は２位で、あと一歩でアメリカでした。
だけど、そんなコトよりもこの５人で頑張れたことに感謝しています。

１１～１２月
まず、生徒会役員選挙があったのが疲れましたね。
ちゃんと正規の役員（会計担当）になれてよかったです（笑）
生徒会の活動は、きっと来年の課題でしょうね。
そういえば、時間に余裕のあった今回のテストもひどかったなぁ…（汗）
部活では、初めて１年主体で行ったクリスマスコンサートがありました。
合唱部としてもオケ部としても、とても面白かったです。
そして・・・現在のスキー旅行に至る。

◆ 2006年総括（前編）

現在、管理人は旅行中です。
そこで、年末ならではの特別企画をしたいと思います。
今日から２夜に渡り、今年あった事を月別に書いていきます。
多分、俺以外の人が読んでもあんま面白くないとは思いますが…（汗）
とりあえず、今日は１月～６月までです。

１～２月
とにかく勉強ばっかりしてたハズ（そうでもないか??笑）
ってかこの時期のコトってあんまり思い出せないですよね（汗）
塾とは違い、中学が救いの場になっていたコトは確かですが。
滑り止めの私立で初めての受験を体験したのはこの時。
全然緊張感がなくて、他から浮いてた記憶があります。
そして、今通っている高校の一般入試を受けました。

３月
みごと日比谷に合格。なんとか高校進学を決めました。
しかし、それからすぐにやってきたのは悲しい卒業。
入試が終わってからは毎日の学校生活がホントに楽しくて、
あっという間に過ぎ去っていきました。
吹奏楽部の演奏をまた手伝ったり、卒業遠足に行ったり…
なんだかんだ言っても、俺はあのメンツが大好きでした。
俺、中学は皆勤だったけど、とっても良い所だったと思っています。
中学の皆、お世話になりました。

４月
日比谷高校に入学。新たなメンバーとは割と早く打ち解けました。
確かこの時、行事を盛り上げたいと思って学級委員になった気がします。
皆に誘われて、オケ部と合唱部に入部を決めたのもこの時ですね。
日を追うにつれて色んな事に慣れていって、急激に知り合いが増えました。
生徒会の発足メンバーに入ったりもしたし…。
とにかく沢山の事に必死に取り組みました。

５月
遠足に行ったりして、皆とスゴく仲良くなったのはこの時。
この辺りからやっと記憶が鮮明に残ってます。
体育祭では俺らがちゃっかり3位を取ったりしてね!!笑
勉強も大変になって、高校で初めての定期テストがありました。

６月
世間ではＷ杯の開催が大きなニュースでしたが、
俺は夜中にあるその試合の観戦で大変でしたね（笑）
もう高校生活に完全に慣れて、ちょっとだれてきたのもこの頃でした。
そして、この月最大のイベントが合唱祭。
合唱部として、俺ら1年のはじめての舞台でもありました。
うちのクラスはパッとしない結果でしたが、それでも楽しかったです。

◆ 受け入れるということ

否定することから良いことは生じない。
物事はどんどん悪い方向に進んでしまう。

自分が抱えている問題を振り返ってみると、
実は、何かを否定することからはじまっていたりする。

大切なのは、まず受け入れてみるということ。

辛いこと、悲しいこと、苦しいこと…
そして、嬉しいこと。

自分に与えられた全てのことを受け入れ、感謝することから、
自分の望む道が開けてくるのだろう。

◆ 人生とは

人生とは
沢山のことを選択して
自分の道を進んでいく
そういうことだろう

ボクらは選択を繰り返し
時に喜び
時に悲しみ
時に迷い
時に後悔して
ただその先に進んでいく

この先に何があるかなんて
誰にも分からなくて
誰も知らないこと
でも
分からないほうが
知らないほうが
楽しいのかもしれない

この先に深い悲しみがあるとか
どうしようもない絶望があるって
もし全部分かっていたら
きっと選ぶ事も進む事も出来ない

ボクの道がどこで終わるのか
それは誰にも分からないけど
終わるまで前を見て進みつづけたい
その先の向こうまで

どこまででもキミと行きたいから…

◆ サイト名の由来

さて、今日はこのサイトの名前『藍空』の由来を話そうと思います。
とはいっても、その理由は簡単。もちろん青空が好きだからです。
その日の天気が曇っていると自分の気持ちまでどんよりしてきます。
逆に、青空が広がっている日は気分まで晴れてきませんか??
あとは、暗い夜の藍色の星空も同じくらい好きなので…。

『藍空』のように澄んだ心を持って日々生活したいですよね!!